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片柱の鳥居(かたばしらのとりい)
戦後に平和を祈願して保存された
片柱の鳥居(かたばしらのとりい)
由緒ある三光神社の御門として建っていた大鳥居は、第二次世界大戦の爆撃を受けて損傷し、片柱だけとなりました。戦後、鳥居を復興する際に、悲惨な戦争を二度と繰り返すことのないよう、とこしえの平和と国家の安泰を祈願して、この片柱を後世に残すことになりました。また、この片柱には、陣幕久五郎、竹縄竜八ら9人の大相撲の力士の名が刻まれています。
543‐0013
大阪市天王寺区玉造本町14‐90
三光神社
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