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観光名所ご案内
道の起伏が蛇に似ていることから名が付いた

口縄坂(くちなわざか)


口縄坂
稱名寺の北側から東へ上る坂で、「十三まいり」の太平寺から松屋町筋まで歩いていくと、石畳から石段に変わります。坂の下から眺めると、道の起伏が「くちなわ(蛇)」に似ているため、この名で呼ばれるようになりました。また、大阪城築城のとき、測量の縄打ちを始めた地であることが由来ともいわれます。緑豊かで春にはしだれ桜が咲き誇るスポットもみられる、しっとりした美しいエリアです。
周辺には江戸時代に活躍した文化人、識者の墓が多数あります。浄春寺に天文暦学者の麻田剛立、画家の田能村竹田、梅旧院に芭蕉の供養塔など。坂の上に立つ織田作之助の文学碑には、「口縄坂は寒々と木が枯れて白い風が走っていた…」と『木の都』の一節が刻まれています。
〒543-0076 大阪市天王寺区夕陽丘町地図表示