静けさに包まれた生國魂神社への参道
真言坂(しんごんざか)
真言坂は七坂のうち唯一南北に走る坂道です。
生国魂神社に向かって静寂に包まれた石畳の道が続いており、短く緩やかな坂道は老若男女を問わず、のんびり散歩できます。
かつては生國魂神社の神宮寺であった法案寺をはじめとする生玉十坊が栄え、そのうち坂付近の六坊がすべて真言宗だったことが名称の由来。六坊には弘法大師の御影堂があり、明治の廃仏毀釈でなくなるまで、浪華大師巡りの礼所として賑わいました。生國魂神社の北門前にある二基の常夜灯は、天満八軒家船着場にあったもので、万延元(1860)年の銘があります。
〒543-0071 大阪市天王寺区生玉町