【開催概要】
場 所 : 国際交流センター 上本町・谷町九丁目から徒歩10分
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日 時 : 2008年12月20日(土)10時〜17時、21日(日)10時〜16時
★入場無料
ワン・ワールド・フェスティバルって何?
ワン・ワールド・フェスティバル(OWF)は、環境破壊、難民、貧困など世界中で起きているさまざまな問題を解決するための国際協力の大切さを認識し、企業や団体の活動を通して国際協力の現状を知ることをおもな目的として、1993年にスタートしました。毎年100〜130程度の企業・団体が参加し、10000人以上の方が来場するなど、同種のものでは西日本最大級の規模です。
「共に生きる世界をつくるために一人ひとりができること」をメインテーマに、毎回多数のプログラムが組まれ、しかもそのすべてに予約なしで自由に参加できることも大きな特徴。これらは、ただ単に見るだけのものではなく、参加や体験を通して、国際協力が私たちの生活と密接に関係していることを知り、一人ひとりが問題を自分のこととして捉え、問題解決のために自分たちに何ができるのかを考え、日頃の行動につなげることへのきっかけづくりの場でもあります。
とはいえ、あまり難しいことは考えなくても、OWFは誰でも気軽に参加できる楽しい雰囲気にあふれたイベントです。
当日は楽しいプログラムがいっぱい!
イベント当日には、「楽しく」「きっかけ作り」「問題解決」の3つの観点から、さまざまなプログラムが催されます。
まずは、民族料理模擬店や民族音楽・舞踊のステージ、民族衣装の着付け、アジアの遊び体験、クイズラリーなど、異文化に触れながら、世界で共に生きる人たちへの興味・関心を持っていただくための楽しいもの。2つ目は参加各企業・団体のブース展示など、国際協力の現状について広く知るためのもの。そしてシンポジウムやワークショップ、セミナーなど、国際協力についての理解をより深めるためのものです。
今回は、元力士でタレントのKONISHIKIさんによる講演を開催。20日13時から、子どもたちが持つ可能性や、私たちにできる身近な国際協力について、これまでの経験を交えながら語ります。また人権や貧困問題、児童労働をテーマにした映画を6本厳選し、2日間にわたって上映するなど、多数のプログラムが用意されています。
(詳細は
OWFのウェブサイトをご覧ください)
異文化に触れ、新たな発見・新しい出会いを!
OWFはまた、異文化との触れ合いを通して、さまざまな発見をする場でもあります。例えば民族料理模擬店で出される料理については、アレルギーや宗教の関係で口にできない食材が含まれている可能性があります。そのため各店は、絵入のパネルによって使われている食材を表示、また来場の際に「マイ箸・マイ食器」の持参を促したり、料理をつくる時に発生したゴミは有機肥料にリサイクルするなど環境へ配慮しており、模擬店という気軽に立ち寄れるスペースにも、新しい発見があります。
またOWFは運営の多くをボランティアが担っており、例年150人程度、高校生から70代までと幅広い年齢層が参加しています。参加者の多くがOWFは初めてということで、事務局によれば、「国際協力はよく分からないが、とにかくボランティア活動を始めてみたい」という方も気軽に参加してほしいとのこと。
このようにOWFは、たくさんのスタッフと多くのボランティアによって運営される手作りのイベントです。「国際協力なんて難しい」と考えず、気軽に足を運んでみれば、きっとそこに新しい発見や素晴らしい出会いが待っているはず。